希少糖ハイボールとは?

香川発の夢の糖「希少糖」が入ったアルコールで、県外からのお客様をもてなしたい

香川県といえば、うどん―。

おいしい讃岐うどんはもちろん私たちの郷土の誇りですが、ほとんどは日中に食べていただくことになります。

県外からのお客様に、夜の街でも何か香川県特有のものでおもてなしができないか?

そういう観点から、有志により発案されたのが「希少糖ハイボール」です。

ほんのりと甘い「希少糖ハイボール」は、ビールなどが苦手な方にも飲みやすく、何より大切な方と「健康で長いお付き合い」をお約束できる、最高のおもてなしになることでしょう。


希少糖「ハイボール」だけ?

一般的には、ハイボールは「ウイスキーをソーダで割った物」ですが、広義では「リキュールなどをノンアルコール飲料で割った物」も指すそうです。

私たち「希少糖ハイボール普及委員会」は、初めから「ハイボール」だけにこだわっていたわけではありませんので、

希少糖の入ったチューハイやビールなど、希少糖が入ったアルコール飲料全般を応援しています

飲酒が苦手な方のために、希少糖が入ったノンアルコール飲料もあわせてオススメいたします。

ハイボールに糖なんか加えるの?

お酒好きから意外と多いこの質問。

昔からある、質の悪いお酒を良く見せる加糖のイメージがあるのかもしれません。

これは反対に言えば、「いろんなお酒をおいしくする効果があるから使用される」のです。

もちろんアルコールの種類によって、あるいは個人の好みによって好き嫌いはありますが、

「コークハイ」などは広く知られた例です。

日本では悪いイメージからかあまり使われませんが、ビールやワイン、焼酎でも少し糖を加えることで大きく表情を変えるお酒がたくさんあります。

お酒が好きならなおのこと、既成概念に縛られず、ぜひいろいろな飲み方をお試しください

健康効果は期待できるの?

まず希少糖は薬ではありませんので過度な期待は厳禁ですが、希少糖ハイボールで使用している「希少糖含有シロップ」を40g摂取することで体重体脂肪の低減が確認できています。

店舗等で異なりますが、一般的な「希少糖ハイボール」には一杯で7~14g含まれていますので、4~5杯ほど飲まれる方なら、これだけで必要量を摂取することができます

ただしアルコールですので、無理なご飲酒はくれぐれもお控えください。


希少糖ハイボールの基本レシピ

①グラスでウイスキーと希少糖含有シロップをよく混ぜます。

ウイスキー 4 : 希少糖含有シロップ 1

希少糖含有シロップはお好みの甘さに調整することで、オリジナル希少糖ハイボールができます!

お好みでシロップを増やすことで、甘口ハイボールができます。

②グラスに一杯の氷と、レモンを入れ、

シロップの混ざったウイスキーにソーダをそそぎます。

ソーダ 4 : シロップ&ウイスキー 1

希少糖は酸味との相性がバッチリ!

レモンを入れることで味が引き締ります。

③炭酸があまり抜けないように、マドラーで縦に一回ステアして完成です!

ここで強く混ぜると炭酸が抜けますので、

初めに良く混ぜ合わせておくのがおススメです!